これがハンドウォッシュ!?

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毎日の通勤電車の中で私は広告ポスターをよく見るのですが先日、
ピンクのボトル容器で上品・清潔感あふれるハンドウォッシュの
広告を目にしました。

第一印象は、ハンドウォッシュにしてはすごく見た目にこだわった
デザインだな・・・と感じました。

このハンドウォッシュが開発された背景には、光文社 月刊「Mart」の読者(30〜40代主婦の方)があったようです。

1983年、日本で初めて「液体ハンドソープ」を発売した牛乳石鹸共進社、そしてポッキーで有名な江崎グリコが光文社 月刊「Mart」とコラボレーションすることによって生まれた2つの商品を紹介します。

「ururua Moist Hand Wash」と記されたこの商品。
表側のラベルには日本語が使用されていませんでした。これは、置いたときの見た目が重視されているからだそうです。
もちろん店頭では、商品の特性などが記されたPOPシールが貼られているようです。

また、ノズルにはピンク色を使用することで汚れが目立たないようにしたり、パッケージがプラスチックだという感じを出さないために艶コーティングが施されるなど、まさに「Mart」読者の「生活感を出さないでほしい」という要求に応えることで生まれたデザイン。

こんなおしゃれな見た目でありながら、中身の残量がうっすらわかるパッケージになっている優れもの。

もちろん見た目だけではありません。
美容液50%配合、新開発モイストキープ処方、保湿成分配合、殺菌成分配合、そしてフローラルブーケの香り・・・

「ururua Moist Hand Wash」を家に置くだけでその空間の雰囲気を変えてくれそうな気がします。
そして、ポンプを押す瞬間だけでも安らぎを得ることができるのではないでしょうか。

私は20代前半のころ暮らしていた部屋を、お姫様ベッドにレースの布団、カーテンもフリフリレースのバラ模様・・・
にしたいと思っていました。
そんな部屋に「ururua Moist Hand Wash」があったら・・・


明日は、光文社 月刊「Mart」と江崎グリコとのコラボレーションによって生まれた「ポッキー」の紹介をさせていただきます。

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