シベリア凍土の深い眠りから醒めた花「スガワラビランジ」

みなさん、もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、
シベリア永久凍土で見つかった約3万年前の花が咲いたようですね！！

記事を読みながらなんだか感動してしまいました・・・！

すっごくかわいらしいです☆☆☆

この花はナデシコ科で和名「スガワラビランジ」と言うそうです。

このスガワラビランジの実が発見された付近の平均気温はなんと
氷点下7度！！！

でもこの寒さがスガワラビランジの実を冷凍保存状態にしていたんですね。

この実の放射性炭素による年代測定法で約3万年前のものだとわかったようです。

この実は、リスが食料貯蔵用に開けたと思われる穴から発見されたとのこと。

日本だったらねずみといったところでしょうか・・・。

すばらしいですね☆

約3万年前に咲いていた花が、長いときを経て、今咲いているなんて・・・。

とても神秘的です☆☆☆

どんな花でもそうですが、とてもきれいでかわいらしくて・・・。

通勤の途中にお花屋さんがあるのですが、いつも見て癒されています♪

今日は商品やサービスのご紹介ではありませんが、スガワラビランジが
咲いてくれたことをたくさんの方に知ってもらいたくて書かせていただきました。

(毎日更新　ＰＲ会社の女性コンサルタントが毎日ズバッと紹介します。）